坂路コース拡張工事に着手しました 

私どもは、育成に特化した牧場のパイオニアとして今から12年前に開設され、本格的な規模と設備を備えた「民間トレセン」として脚光を浴びてきました。特に当時「坂路コース」は、他に類を見ない設備として注目され、現にこれを併用する調教によって力をつけた数多くの馬たちが、輝かしい勝利への道を歩んできました。
 そして以後、この「坂路コース」の有効性は広く認識されるところとなり、新設のみならず既存の牧場でも必須の設備として積極的に取り入れられ、中には直線部分の長さを問わなければ1千メートル近いものもあるようです。このため最近では、長い坂路コースの要望が強まってきたこともあり、当社でも、新たな坂路を建設し、既存のコースと接続させることで総延長約8百メートルの「坂路コース」の完成を目指すこととなったものです。ただ、北海道のような広大な土地ならいざ知らず、本州で直線8百メートルを確保することは至難であるため、一部をカーブさせた設計となっています。
 この冬までの完成を予定しており、今後随時、進捗状況をお知らせしていきたいと思っています。

夏時間が始まりました

 まだ夜間から明け方は比較的に過ごしやすいものの、さすがに7月ともなりますと日中の気温は30度近い日が続くようになるため、例年強い日差しでの調教に夏バテする馬が発生するようになります。このため先月28日から9月上旬まで勤務時間を「夏時間」にシフトすることにしました。これにより始業時間は4時、騎乗開始は5時半となり、涼しいうちに調教を済ませることが出来ます。これまでより2時間位スタートが早くなるため、経験のない新人社員の遅刻が心配されましたが、杞憂に終わり一安心でした。

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